自分だけのギターをデザインしよう!

ギターという楽器にはとても長い歴史があります。

紀元前3000年以上前の壁画にはすでに弦楽器が描かれ、1600年頃には今のアコースティックギターに近い形として完成されました。
以来、その時代の音楽にマッチした形に改良されながら現在に至っています。
この長い歴史は、ギターがいかに身近で、またなくてはならない存在であるかを物語っています。
現在のミュージックシーンにおいてもギターは非常に大きな存在感を持っており、また身近さゆえに多くの人々が気軽に手にすることのできる楽器としても親しまれています。

そんなギターを創る仕事があります。

それは、その時代の音楽を創り、長い歴史の1ページに刻まれていく仕事でもあるのです。

ESPギタークラフト・アカデミーでは、ギター、ベースの製作、修理技術の習得を通して、技術者をはじめ、これからのミュージックビジネスシーンのさまざまな場面で活躍するクリエイティブワーカーを育成しています。