ギター・ベース製作専門の学校ESPギタークラフト・アカデミー

よくある質問

年齢を気にしているのですが、入学に関して何か問題はないでしょうか。
毎年二十歳以上の方や会社勤めの方まで幅広い年齢の方が入学されています。
定年後の仕事を見据えて技術習得を目的にされている方も在籍しています。
入学後にコース変更はできますでしょうか。
入学願書の提出後から授業開始までの間に、ご連絡いたただければ変更ができます。
また、2年次、3年次の進級時にも変更可能です。各学年ごとにコース変更ができるのも当アカデミーの特徴です!
ギター作りに興味がありますが、ギターが弾けなくても大丈夫でしょうか。
ギターにかかわらずベースも含めてチューニングからお教えしますので弾けなくても大丈夫です。
マニアックな知識も必要ないので、知識ゼロの方も問題ありません。
ギターのクラフトやリペアについて、知識や経験が何もないのですが、入学は可能でしょうか。
入学する前に知識や経験がある方は滅多にいません。
ギター・クラフトやギター・リペアに興味がある、もしくはギターに興味がある方でしたら入学資格は十分です!
また、経験があると思っている人でもキットのギターを作ったことがあるなど、本当の作業とは一線を画するようなものがほとんどです。偏った知識や自己流でまちがった工法で行っている場合よりも、まったくの未経験のほうが実は習得が早いともいえます。
ギター技術にも興味があり、ミュージシャンにもなりたい、どちらにしようか迷っています。
実は迷っている人は少なくありません。当アカデミーに入学する人の中にも毎年何人もいますが、ギター技術を学びながらライブ活動なども並行して行っています。
ミュージシャンの視点はギター製作や修理、メンテナンスをする時に役立つことが多く、間接的に技術習得を早める結果となることもあります。さらに、そうした活動からチャンスをつかみプロのミュージシャンになる人もいます。
当アカデミーのESPグループの中にはミュージシャンを目指す方のサポートとして、レッスンしたり、レコード・デビューさせたり、プロモーションに協力したりといったバックアップ・システムも備わっています。
技術系の学校は、授業料のほかに材料費や工具代などが必要と聞きますが、納入学費以外にも必要ですか。
必要ありません。納入学費に記載されている学費に、授業で必要な全ての費用(工具・材料費・教科書代・消耗品など)が含まれます。
入学後に学費の追加徴収をしたり、工具や材料代として別途納入が発生することはありません。
音楽業界や楽器業界について全然知識がありません。また、進路指導ついても教えてください。
一般の人が抱いている音楽業界・楽器業界と、現実の業界というのは往々にしてイメージが違っているという場合は少なくないようです。ある意味では特殊な業界である反面、一般の会社や企業と変わらない部分もあります。特殊と思われる部分というのは「商品」となるものが音楽であり楽器であるということで、それを「製作する」という部分では独特のものといえるでしょう。しかし、全体としてはその商品を製作し、プロモーションし、販売するといった一般の会社、企業スタイルと変わらないともいえます。当アカデミーでは、こうした業界の仕組みや、実際に各会社・企業が行っている実務、具体的な内容などについて解説しながら進路指導を行っています。
学費は一括納入でしょうか。分割納入や学費ローンのようなものはあるのでしょうか。
学費は基本的に入学金、前期学費、後期学費の3つに分かれています。
入学金と前期学費は入学手続き時に納入、後期学費は後期授業が始まるまでに納入が必要です。原則としてこの基本的な納入方法以外の場合は届け出が必要となりますが、場合によっては延納を認めることもあります。
学費ローンは提携しているクレジット会社があり、銀行ローンなどよりも手数料が安く簡単な手続きで利用できるものもありますので、お問い合わせください。これは入学者(入学予定者も含む)であれば誰でも利用可能です。
修業期間は最長で2年間ですか。3年目は通えないのでしょうか。
3年目も通えます。コースを変えて通う方が毎年います。
例としては1年次本科でエレクトリックギター製作基礎コース、2年次研究科でアコースティックギター製作基礎コース、3年次はマスタークラスに進級しより高い技術と知識の修得、自身のクラフトスタイルの確立を目指すことも可能です。
最高で4年間通われた方もいます。
ESPの技術は学べますでしょうか。
学べます。ESPギタークラフト・アカデミー東京校、大阪校は株式会社ESPが運営する教育機関ですので指導する技術講師はESPの社員が行います。
カリキュラムもESPの技術に沿った内容になっていますので卒業時にESP認定の証書が授与されます。