日本のヴィジュアル界の中でも、楽曲・ライブ・演奏技術の全てにおいて高い評価を得ているバンド【D】のギタリスト“Ruiza”氏が来校しました。今回は、プレイヤーとしてだけでなく、インディーズ、メジャーでのあらゆる立場での経験談など、ヴィジュアル系が大好きな方やRuizaファンの方に限らず、これから音楽業界を目指す全ての方へ深いメッセージを伝えて頂きました♪

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まずは、自身のモデル【Black Growl】についての話からスタート☆彼は、ESPのモニターで、アーティストモデルを発売されています。

そして…数年前までRuizaさんの担当だった、アーティストリレーション【進士 節】さんを交えてセミナーがすすみました☆

デモ演奏では、3/21にリリースされる2ndソロインストゥルメンタルアルバム『abyss』からの新曲を演奏して下さいました♪

自身のモデルについての話で、一番熱心に話されていたのが、エルボーカット部分のコダワリです!!彼のプレイアビリティを存分に発揮できる形になっています。

更に指板についての話もありました。彼の指板は、27フレット仕様になっています。22フレットより高いフレットは、チョーキング時のフレットノイズを軽減させるためスキャロップされています!!

ここでは、Ruizaさんの足下についての話。BOSSのマルチエフェクター【GT-10】でした♪コレは海外仕様という事で、海外でライブをする場合はいつでもどこでも安心なこの機材を選択されているそう。

素晴らしい演奏でした(^^)/

Ruizaさんは、フロイドローズが好きだそう☆ワクワクします(^^)

ステキなセミナーでした♪
本当にありがとうございました☆4月から5月にかけてのヨーロッパ&南アメリカ公演の成功を心から祈っております(^_^)v