
学校から、約1時間で到着しました。
早速、工房の中へGO!!
Sago NEW MATERIAL GUITARSさんといえば、厳選された木材を使用し、独自のアイディアの元に常に新しい発想を形にする楽器メーカーで、世界的に見てもいち早く(2008年より)Thermo Wood(サーモ・ウッド)を採用したギターやベースを開発したことでも有名な会社です。 なんと、そんな有名なギターメーカーが大阪校からドア・ツー・ドア (door to door)1時間もかからないところにあるというのに見学に行かないなんてもったいない。 Sago NEW MATERIAL GUITARSさんの代表である高山さんに見学をお願いしたところ、「是非見学に来て下さい。」と二つ返事で了承してくださいました。 工房の規模や、少人数に多くのことを伝えたいという代表の高山さんの希望で、1度に見学する人数は5名と少数ですが、お忙しいにも関わらず、12月3日から日を改めて4回に分けて見学希望者を受け入れてくれました。
早速、工房の中へGO!!
『よろしくお願いします!!』
学校と同じ手法ですが、プロのクオリティとスピードに圧倒。
この時もオリジナルデザインのインレイ加工をしていました。
薄く綺麗に仕上げるコツは機械に頼らず、1本ずつ手で磨くしかないそうです。
ここでも丁寧な作業が印象的でした。
ここでも大阪校の卒業生が頑張って働いていましたよ。
Sagoさんが得意とするラップ塗装ですね。
ベテランの職人さんがリペアやオーダーの組み込み中。この日はフレットレスギターを調整していました。
毎回、気さくに学生と接してくれてスタッフ一同大感激の見学ツアーとなりました。