
岸本さんと宮村さん、五陸先生よろしくお願いします!!
8階ライブスペースは、満員御礼です!!
ESP CUSTOM SHOPから、スタッフの岸本さんと宮村さんにお越しいただきました。そして、ESPギタークラフト・アカデミー大阪校の卒業生でMI JAPAN大阪校ギター科講師の五陸守先生が、デモンストレーターとして参加して下さいました。
8階ライブスペースは、満員御礼です!!
学生たちは、ガブリ付きで見て(聴いて)います!!
ギターケーブルの音の違いを聴く会なので、一切の感情は押し殺して機械のごとく同じことを弾き続ける五陸先生。
今回のイベント発案者。本番中は、ローディーとしてステージ周りを担当してくれました!!
長さは全て3m。お値段は2000円~20000円!桁が違う!
正直、どのくらい音の違いが出るのか疑っていましたが、一聴して分かるくらい12本とも違うキャラクター!
似ている音でも、ローミッドの出方が違ったり、ハイの煌びやかさが違ったり、パリッとしていたりジャリッとしていたり。
どうしても値段の違いがあると「良い音」「悪い音」というイメージになりがちですが、五陸先生曰く『12本どれも悪い音は無かった!』との事。『あえて「良い・悪い」を言うのであれば、耐久性や、抜き差しのしやすさとかになってくるのかな~。』
また、五陸先生は『ケーブル選びは自身の音の好みに応じて行うべきだと思いますが、プレイスタイルやギター、主に演奏する音色などによって、複数のシールドを使い分けるのがベストではないかと思います。音作りのしやすさにも影響が出そうです。もちろんギター本体やピックアップとの相性もあるでしょう。弦やピックを使い分けるようにシールドの使い分けにもチャレンジしてみたいです。』とも、おっしゃっていました。
一番高いシールドと一番安いシールドの聴き比べです!!『どうかな?』
見事、2人とも正解!!それぞれのシールドの特徴をつかんだコメントも残してくれました。
ESP CUSTOM SHOPの岸本さん&宮村さん、そして五陸先生ありがとうございました!