いよいよ塗装です!!
あやぺたさんのギター。指板のマスキングも出来ました!!
あやぺたさんのギター。指板のマスキングも出来ました!!
こちらは、いやまさんのベース。デタッチャブルなので、組込みまではボディとネックが別々です。
ブースの上から、ギターを吊るして塗装中。
フィラー→サンディング→磨き→そして、いよいよ着色です!!
色をのせたくない所へ、マスキングをしていきます。範囲が広い部分は、新聞紙を使って覆います。
黒色を全体に噴いた後、金色をラップで付けていきます。
最初は、恐る恐る色を付けていたあやぺたさん。コツが分かると、どんどん大胆に!!
この後、最終カラーをスプレーガンで噴き付けます!!
噴き方を確認した後、いよいよスプレーガンでの噴き付けです。とっても上手!!
Y君のサポートもあり、キレイに仕上がりました。
最初は、全体を赤色にする予定でしたが…。
表面は、サンバーストで仕上げました。グラデーションが、とっても素敵です。
塗装を終えての感想です。
サンドペーパーを水に濡らし、全体にかけていきます。水研ぎという作業ですが、ここで更に平らに仕上げていきます。
粗いバフから細かい仕上げバフまで…。この作業で、楽器にツヤを出していきます。
演奏性に重要なフレットの高さを揃えていきます。
すり合わせ後は、細かいキズを消す為にフレットバフをかけていきます。
まず、位置を出した後でビス止めしていきます。
しっかりと固定し、穴をしるしの部分まで開けていきます。
角度と深さに気をつけながら、溝を掘っていきます。
実際に、ボディの上に置いて決めていきます。
半田付けをする、あやぺたさん。エフェクター製作の時以来です。
罫書き線をかいていきます。幾つもの線をかいて、一番しっくりくるものを残します。
色々なサンプルをみて、考え中。ヘッドの形状に合わせて、デザインしました。
振動がすごいので、しっかりと持って加工します。
細かい作業なので、ゆっくり進めます。
とっても上手に、半田を流していくいやまさん。
タスク(人工象牙)とブラスから選んでもらいました。いやまさんは、タスクがしっくりきたようです。
あとは、細かい作業が少し残っているだけ!!ゴールは近い!!
組込みの感想です。
組込みの感想です。