GCA大阪校×DizzySunfist

◆プロフィール◆
1990年、あやぺたといやまは大阪に、もあいは広島にて誕生。
2006年、あやぺた、いやまが高校2年時、DizzySunfistを結成。オリジナル曲は一切なくHi-STANDARDやELLEGARDENのコピーをしていた。
2009年、1st DEMO完成。
2012年、前Drが脱退し、もあいが新メンバーとして加入。新生DizzySunfistの誕生。4000 枚にもおよぶフリーデモを配布し、 ４枚目の自主音源を作り、2000 枚完売。
2013年、9月11日、初の全国流通となる1st mini ALBUM『FIST BUMP』をCAFFEINE BOMB RECORDSより発売。 リリース後約６０本弱ツアーを成功させる。
2014年、7月2日、2nd miniALBUM『SUPER DELICIOUS』を発売し、京都大作戦出演、オリコンインディーズチャート５位獲得。 リリース後５０本前後のツアーを敢行。TOUR FINALは大阪梅田クアトロを満員にする。
2015年、DEAD POP FESTIVALなど大型フェスにも出演する。
2016年、3月16日、1st Full Album『DizzyBeats』発売決定。47都道府県を回る大規模ツアー開催決定！

• 【GCA×アーティスト】エフェクター製作編

【GCA×アーティスト】エフェクター製作編

今回は、ライブのステージやレコーディングでも使用できるクオリティの高いエフェクターの製作を体験していただきました。あやぺたさんは【ブルースオーバードライブ】を、いやまさんは【ベースディストーション】を製作!!
2機種とも、ローノイズで切れ味の鋭いサウンドになっています。

早速、エフェクター作りスタート!!

まずは、パーツの確認から…。
各パーツの説明を聞き、揃っているかチェック!!

取り付けやすいように下準備をします。

長く伸びている所に折り目をつけていきます。
あやぺたさん、とっても上手です!!

この下準備がとっても大切!!

いやまさんも、さくさく準備をしています。

そして、ここからはひたすら半田付け!!

高校の授業で、半田付けの経験があるというあやぺたさん!!
キレイな半田付けです。

難しい所は、お手本を見てから…。

難しい所は、安田先生がお手本を見せてくれてから作業をするので安心です。

基板にパーツを付け終わったら…。

間違っていないかチェックしてから、いらない部分をきれいにカットしていきます。

基板完成!!

これから、基板をケースに付けていきます!!

付ける部分の配線材をむき出しにします。

ここは、ちょっとコツがいります。

ちょっと慣れてきたかな？

笑顔で作業をするあやぺたさん。

予備半田をしてから…。

『ちゃんと鳴るといいなあ』

ケースにパーツを収めます。

ケースをしめたら音が鳴らなくなる事もあるので、最後まで気が抜けません!!

完成しました!!

きちんと鳴って一安心。試奏も、とっても楽しそうでした!!
あやぺたさん&いやまさん、お疲れ様でした!!