塗装前に、まずは指板のマスキング!!
隙間があると塗料が入り込んでしまうので、スケールを使って丁寧に貼っていきます。
隙間があると塗料が入り込んでしまうので、スケールを使って丁寧に貼っていきます。
塗料缶を少しずつ斜めにしていきます。
量りのメモリをみながら、ゆっくりと混ぜていきます。
斜めにして、しっかり位置を確認して噴いていきます。
とってもキレイに噴けました!!
そして、ポーズ!!
ネックのウッドシーラーを終えての感想です。
ボディにも、ウッドシーラーを噴いていきます。
彫刻部にも、統一に噴いていきます。なかなか難しいです。
指板のLEDが光る準備も、着々とすすんでいます!!
この後は、全体のカタチを更に整えて着色です!!
まずは、噴き方について説明。方法は、ウッドシーラーやサンディングシーラーと変わらないのですが、再確認していきます。
凹凸があるので、特に気を使って丁寧に噴いていきます。
ボディトップ、キレイに着色が出来ました。
ボディと同じ、ピンクを学生S君が噴いていきます。
AYA1000RRさんの大好きなピンク色に染まったギター!!
着色(ピンク)を終えての感想です。
AYA1000RRさんにピンクを吹いていただいた後はマスキングをしてシルバーを吹きます!!
マスキングを剥がすとこんな感じ!かなりバイクっぽくなってきました!!
タイヤの部分などはブラックに吹き分けます!!
そしてカウル部分には「AYA1000RR」のロゴを入れます。
マフラーの部分はメッキ風!!ギラギラ~!!
ヘッドには「AYA1000RR×ESP GUITAR CRAFT ACADEMY」のロゴ!!
ネックは、この後バフがけをして艶出しをしました。これで、塗装の工程は終了です。
まずは、ネックとボディをボルト(ねじ)でとめていきます。
指板に埋め込んだLEDも光っています!!
弦をはる前に行う、大切な作業です。
フロイドローズブリッジとロック式ナットを搭載。
チューニングをしている姿もカッコイイ!!
ブリッジ側にあるネジを六角レンチを使って調整します。
スペーサーをあらかじめブリッジの下にしいておくと、調整が早く出来ます。
ファイン・チューナーのネジで最終的なチューニングをします。
何回かストラップをかけてみて、一番カラダにしっくりくる位置で決定!!
なかなか硬い…。両手で頑張るAYA1000RRさん!!
後は、細かい調整と配線を完成させるのみ!!
組込みの感想です。
ゴールは近い!!ファイト!!
最終調整が終わり、完成しました!!お疲れ様でした!!